ちいさな心とおおきな世界

悩める若者の雑記と旅行記

ここまで来てパミール高原を諦める男【移動】ホログ→ムルガブ

 


2017.3.31 タジキスタン

[1USD=8.1ソモニ]

 

 

どうも、おはようございます。
ちゃんと起きれました。

 

パッキング&朝食を済ませ、
8:00宿を出発。Pamir Lodgeからは大通りに降りてマシュルートカ3番でタクシーステーションへ行けます。1.5ソモニ、10分弱。

 

とりあえずステーションの入り口に受付ブースみたいのがあったので、そこでムルガブ!ムルガブ!と叫び聞いてみると。

 


男:
今日は道が悪いから、明日来いよ。

 


まじでぇぇぇぇぇえええええええええええ!!!!!!!!!!!!
本当に勘弁してくれ!この国!!!!
時間よ巻きもどれ!僕を大好きなウズベキスタンへ帰してくれ!!

 

発狂しそうでしたが、死ぬ気であらゆるタクシーを探し回りました。するとなんとか今日行ってくれそうな、しかも乗客数人いるタクシー発見。必死の抵抗してみるもんだ。人の言うことを簡単に信じてはいけないね。

昨日インフォメーションセンターのお兄ちゃんロシア語で書いてもらった、僕の要望の紙を見せると、おーけーおーけー。とのこと。

 


よしゃ、なんとかなりそうや。
実際今日行ってくれないと、帰国の飛行機に間に合うかギリギリなんだよね。あと一回トラブルあるともう多分アウト。

 


とか思っていると、ドライバーどっか行っちゃった。なんか12時に再集合で、そのとき出発らしい。

 

はぁ?????

 

とは思うものの、1度今日は行けないと聞かされた後だったので許してしまった。同じ理由で150ソモニと相場(120ソモニ)よりも高かったけど許してしまった。

これ戦略だとしたら、まんまとハマってんな、自分。

 


しかも、雨降ってきたのでどこかで雨宿り、と思ってカーステーション目の前の小さな小さなチャイ屋さんみたいなところに滞在。


イス3つとテーブル1つ置いてあってスペースはもうないくらいの本当に小さな場所でした。
そこのお母さんが本当に優しくて可愛かった。こんな狭い中、でっかいバックパックと人ひとりでかなりのスペースを3時間も占領していたのに、笑顔で座ってなさいと。


ふぁーー。良い人もいるよね。ありがとう。

通りすがりの人が買って食べ飲みしながら、お母さんと談笑して、去っていく。みたいのをぼーーーーっと3時間見てました。こういうお店の形もステキだな。

 

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本当にありがとうお母さん!
あと優しくして下さったその辺の人々!

 


空には分厚い雲、この雨で、昼出発、
まぁパミール高原の絶景は期待できなそうですね。

多分明日は晴れ…
1日だけ(トータルの日数で)多分余裕あるから1泊待てば絶景見れるかも

 


だが断る!!
もう何でもいいから一刻も早くこの国出る!この国にいていい事起こる気がしない!!!

 


てな訳で、1番の見所パミール高原をガン無視して、普通に移動って感じになります。雨の中。^^;


同乗者はおじいちゃん3人(あとでドライバーの知り合い?1人増えた)
ドライバーも含めてみんなキルギス人らしい。国籍はキルギス、住所はタジキスタンなんだと。今回は道中けっこう仲良くやれたな〜。優しいおじいちゃん'sでした◎
しかもインフォメーションセンターのロシア語レター作戦により助手席を確保できた。我ながらナイスアイデアだったな。

 

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雪だらけで、「これ晴れてたら絶景なんだろな〜」と考えながら写真を撮る。

 

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これはこれで綺麗ではあるけどさ。

 


流石タジクの山中とあり…

 

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3回ほどトラブルにも見舞われ

(ドライバーはもちろん他のおっちゃんたちも流石の対応でした)

 

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吹雪いてきたり

 

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真っ暗の中走り続ける


9時くらいにどっかで止まろうとしたから「またか…!」って思ってめっちゃ不機嫌になって「今日ムルガブ着くって言ったじゃないか!!」ってゴネてたら慌てて車出してくれた。冷静にご飯食べよう?みたいに説明されて、最初から泊まるつもりではなくご飯食べるだけのつもりだったなら本当に申し訳ないことをした…。ごめんおじいちゃん's…。ちょっと前回のことから過敏になってたんだよ…恥ずかしい…

 

 

なんやかんやで0時過ぎに無事ムルガブ到着。

 


ドライバー宿まで送ってくれて、寝てた宿のおじいちゃんを叩き起こして中に入れてもらった。ごめんねおじいちゃん。

 

 

しかしここでまた…
宿に入って5分くらいで気付いてしまった…

 

三脚をタクシーに忘れた。。


フロントガラス前に置いてたらドライバーが邪魔だったのか別のところに置いてたんだよね。やべぇまじでやべぇ。


焦って外に飛び出して車を探すも真っ暗で何もない。おじいちゃんがどうしたのかと出てきて、事情を説明すると、

「ドライバーの住所ならわかるから明日の朝取りに行こう。今はとりあえず寝よう」


とのこと。たしかに。
パニックではあったが、どうしようもないので考えないようにして従うことにした。

 

 

 

はーあ、疲れた。

早くこの国抜けさせてくれ〜