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ちいさな心とおおきな世界

悩める若者の雑記と旅行記

(おまけ)キルギスでのはなし

2017.4.3-4 キルギス

 

 

 

本当は湖行ったり、ゲル泊まったり、温泉行ったりとやりたいといっぱいあったキルギス…。

 

(タジキスタンの馬鹿野郎のせいで)時間がなくなってしまって、どれもこれも出来なくなってしまった。

まぁどうせ次トルクメとか行くときにVISA待ちで滞在するだろうからいいんだけど!!前向き!

 

 

3日の朝に相変わらずな雨の中オシュに到着。

 

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ぐったりしながらオシュの安宿オシュゲストハウスへ送ってもらう。何にせよ、wifi使って色々調べる必要がある。久しぶりのwifi

 

帰国の飛行機が翌日4日の19時ビシュケク発。

オシュからビシュケクへの移動は基本的にシェアタクで12時間ほど。明日早朝出発すればギリ間に合う。

 

が!!!!!

 

もう中央アジアのタクシーは信じないぞ!

 

 

どうせ色々あって出発できないか昼過ぎに出発するのがオチ。(しかも明日雨予報だし)それはまじでまずい。ということで国内線使うことに。前情報として知っていてよかった。オシュ⇆ビシュケクの国内線はめちゃ安くて楽。安いときで2000円ほど。時間は1時間。

 

ということで当日でしたが無理矢理チケットをとり、5000円弱カードで払いました…。背に腹は代えられない!!

 

 

ゲストハウス近くで換金&買い物、食事。

 

 

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 ショルパ、マンティ、ナン、チャイ

全部で120ソム。(180円くらい)

 

 

 

部屋に戻ってゆっくり休み、シャワーだけ使って、同室の中国人と仲良くおしゃべり。

 

彼は上海出身。日本が大好きで 、特に漫画が本当に好きみたいで、同じ漫画好きとしてトークに熱がこもる。

 

なんと中国ではほぼすべての日本の漫画の中国語版が載っている無料サイトが、発売してすぐ更新されて行くらしい。なんと…羨ましい…。流石中国…、、

 

 

ワールドカップの時には日本に来るらしい。そん時はよろしく〜って別れた。

 

オシュゲストハウスの人は一時滞在だったので50ソムでいいよって笑って安くしてくれた。というか、ほぼ取ってないようなもん。ありがとうございます(´;ω;`)

 

 

 

マルシュートカで空港まで行く。

ここまで2カ国のものとは違い、キルギスのマルシュは大きくて立派。ほとんどバスみたいなもんでした。

 

 

18時発だったので2時間前には空港着くようにしたのに、検査など簡単に終わりすぎてけっこう待ちました。

あ、ちなみに国内線は荷物制限15kgまでなので注意してください!僕なんか水とか要らないものいろいろ捨てました。笑

 

 

快適な空の旅の後、

ビシュケクに到着。マルシュで市内中心まで出て、迷った末に、南旅館という有名な沈没日本人宿へ行くことに。

ビシュケクはったより全然でかくて都会でした。タシケント並みなんじゃないかって個人的には思った。まぁずっとタジキスタンの小さな村に滞在してたこともあってだろうけど。

 

 

 

南旅館は普通のアパートみたいなところの一室を使った、小さな宿です。おばあちゃんと息子のオーナーがいます。息子は日本語ペラペラらしいけど、僕は会いませんでした。

 

maps.meで場所は出てくるのですが、最初に入る時は一階の入り口で番号を打って、インターホンに出てもらう必要があります。

僕はこれを知らないで痛い目に遭いました。笑

 

 

 

中で日本一周中の日本人と会いました!

今6ヶ月目だとか。トルクメとウズベクのVISA待ちだそう。やっぱりそういう人が来るんやね〜。インドから入って来たのもあって、1週間ほど南旅館に引きこもってるらしい笑

そんくらい快適です。

 

 

 

翌日は彼と一緒に有名なオシュバザールと、市内を散策。

 

やっぱり、かなり大きな街で、中心部に公園が多くあったイメージ。しっかりした形の大きな公園。あと人の彫刻がいっぱいあったかなあ。

 

 

この人面白いのが、世界一周しながらポケモンGOやってるんですよね!笑

なんか一緒に歩いてると、「ちょっとこの道まっすぐ進んでて!新ポケモン出たから捕まえて来る」とか言って小走りで逆走しだすし。なんとコンプ率95%とかでした。恐るべし世界一周…

 

 

彼に聞いてみました、なぜ世界一周を、なぜ旅をするのかと。

 

この質問色んな人に聞くのですが、色んな答えがあって本当に面白い 

 

彼は自己満足のためであると言い切った。

世界一周しながら、ブログ書いたり、色んな面白いことをする人もいる。けどおれはちがう。ただ自分の満足感のためだけにいく。

 

そう言い切るある種の潔さもかっこいいなぁ、と。

 

他にもワーホリの話だったり、ここまでの旅の話だったり面白い話をたくさん聞かせてもらった。刺激をたくさんもらった。本当にありがとうございました!これだから旅はやめられない。

 

 

 

 

あとはひたすら食べ歩いて…

 

 

 

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最後のランチはやっぱプロフっしょ!

 

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焼きたてのなにか。サモサではない。

イモと肉。生地がかため

 

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ケーキ売ってた!安かったし!数十円だよ!

 

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キルギスの有名ビール、アルパ!!

こいつデカイのはなんとペットボトルで売ってるという…笑

美味しかったけど、アルコール度数11%あって最後に焦って一気に飲んだから酔いが…いい思い出。

 

 

 

 

最後は宿でだらだらしてたら時間やばくなって、ひたすら走りまくりました。ここまできて飛行機逃してなるものかー!ってね。

なんとか間に合ってよかった。

 

最後まで時間に余裕を持たないで自分らしかったかなぁと苦笑ですね。

 

 

写真は時間なさすぎてテキトーだったんですけど、空港に行くまでの道で見た夕焼けが本当に美しかった。最後に綺麗な顔見せて「またおいでね」って誘ってるみたいに。ずるいぞ、お前。

 

 

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バイバイキルギス、バイバイ中央アジア

またね。

 

 

初心者バックパッカーの持ち物的感想

 

 

活躍した持ち物

 

指差しロシア語帳

最強。辞書でもあるし、それ以上に話のネタになる。薄くて軽かったのも◎

 

ウォーターボトル

良い点、やっぱり持ち歩きが楽。カバンの外側に付けれる。

悪い点、キャップがなくなりやすい。結局オシュに来るときに紛失。中洗えないので衛生面で良くないかも?3週間比較的寒い地域だったので別に良いと思ったけど、長期間の場合はやばそう。

総じてカナビラ付けれれば別に普通のボトルでも良かったかなぁって感じですね。結局常に水は入れてる状態になるからくしゃくしゃにすることはほぼないしね。

 

ペンとメモ帳

値段書いたりするのに。ロシア語のメモとか。なんでも使う。

 

モバイルバッテリー

必須。iPhoneのほとんど全部これでやってた。

 

ユニクロウルトラライトダウン

丸くできるのが◎邪魔にならないだけじゃなくて枕的にもなる。

 

ナイロンジャケット

防水防風。フード。ポケット多数◎

 

圧縮袋

ちゃんとしたやつ初めてつかった。使い勝手の良さに感動した◎ただ別になくてもいけるかな

 

セーフティーポーチ

なんだかんだ使うな。別に巻かないでも、貴重品入れのポーチとしてカバンの中に入れておけば良いし。ただ、偶に苦しくなる。いや、調整すればいいのか、あほか。

ただ暑いときだと蒸れるんだよねー、首から下げるタイプとかも試してみるかな

 

ナイフ

使ったね。オピネルナイフ大活躍でしたね。主にサラミ切ってただけだけど笑。フルーツにも使えるからやっぱりあった方がよさげ。

 

除菌ウェットティッシュ

最強ですねやっぱり。万能。ナイフを綺麗にするのにも使用。1パックくらいしか使わなかった

 

トイレットペーパー

1ロールだけ持ってったけどギリ足りなくて、買った。インドと違って基本的に紙はおいてあるけど、切れてることも多かったから。鼻かむのにも結構使った。

 

マスク

部屋がストーブとかによって乾燥することが多かったので寝る時用に。あと風邪っぽくなった時にも使ってた。

 

 

 

持ってけばよかった持ち物

 

ジップロック

食べ物買ってビニール袋に突っ込まれて渡されることが多くてバラバラになっちゃうので、欲しかった。2〜3枚欲しいかも

 

Tシャツ

ヒートテック暑かった。ブハラの晴れの日とか。でも、よく考えたら寝間着含めとはいえ2枚持って行ってるから十分か

 

サンダル

スリッパ持ってったんだけど濡れたりするからサンダルの方が良いな。14000スムで買っちゃった

 

キャップ

日差し強い時はやっぱ欲しい。これも22000スムで買ったから良いけどね。

 

カーゴパンツ

サマルカンドで会ったバックパッカー見て思った。丈夫だし、ゆったりしてるし、ポケットいっぱいほしい

 

懐中電灯

いつも持ってくのに何故か忘れた。ヘッドライトでも◎

 

PC or タブレット

なくてもいいけど、やっぱあったら便利だろうなーと。宿とかで普通にwifi使えるし。でも普段使いのMacとか怖くて持ってけない。日本人カメラマンで普段使ってるのとは別のすごい小さいノートパソコン持って行ってる人いた。それが1番いいな〜

USBに漫画とか動画とかいろいろ入れて持ってけるしね。

 

 

 

 

意外と使わなかった持ち物

 

本。小説類。

まじで、殆ど読まなかった。ガイドブック読む時間に使ってたし。列車とかは喋ってたから。あとはゼミの課題の本読んでたから。難しくて終わらないし。あとはwifiあるとケータイいじってるしね。Netflixも活躍

全く使わなかった本:文庫3大きいの1洋書1

何キロ減らせたんだか…でもゼミの課題のせいってのが大きいかぁ…

 

薬(?)

いや、終盤使ったわ。

ジキニンバファリンビオフェルミン、ビタミン剤、酔い止め、急な腹痛止め、ヴィックスのど飴、体温計、絆創膏

 

タオル

意外とバスタオルくれるホステル多かった。一枚あれば回るかなぁって。必要ならどこでも買えるしね。3枚は確実にいらなかった。暑いときなら要るかなー?

 

持っていたったのはヒートテック4、ヒートテックタイツ2、ロンT2、下着4、靴下5、あったかいズボン1、普通のボトム1、寝るときのスウェット1、トレーナー、パーカー、ウルトラライトダウン、ナイロンジャケット、マフラー、ニット帽

うーん、まぁインナー系を減らせたかな。いっぱい持ってるせいでサボって洗わなかったしね。できるだけ毎日洗えば良いじゃんって話。別にそんなかさばる訳でも重くもないからいいっちゃいいけどさ。

防寒具は全部使ってもタジキスタンの雪山は寒かったので必要でした。てかあんな寒いところ行くなって話よ。あ、腹巻きは使わなかったなそういえば。

 

賄賂用三色ペン

そういえば賄賂要求一回もなかったな〜

1本は普通に仲良くなった子にあげた。

お茶のティーパックはパッてあげれて意外と喜んでくれる人もいたから良かったかな。あと飴も同様。飴は自分でかなり食べたしね。

 

サブバック

ウェストポーチにもリュックにもなれるっていうなかなかの優れものでお気に入りなんだけど、ウェストポーチにすることあんまなかった。何故ならカメラが入らなくなるから笑。どちらかというとしっかりした奴の方がいいかなと。まぁ今のでも十分リュックとして使えるからいいけど。カメラセット入れるとパンパンになっちゃう問題なー。

 

 

 

 

 

荷物とかもねー徐々に勉強になっていきますね。

とりあえず何よりバックパック80Lはでかい!!!!!!笑

 

 

 

 

高度3000mで地獄の労働【移動】ムルガブ→オシュ

 

2017.4.2 タジキスタン/キルギス

 

 


本日8時に宿にシェアタクが迎えに来ることになってる。そしてキルギスのオシュへ。

やっとタジキスタン抜けられる…!
長かった…ボロクソにされ続けた国だったがようやくおさらばだ〜いぇーい〜

 

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心なしかおじいちゃんちょっと寂しそうにしてる。何で行くんだ。ここにいろよ。って。

うーん、ごめんおじいちゃん。
この国いるといいことある気がしないんだ
シーズンまでゲストいなくて寂しいだろうけど、あとちょっと我慢しててくれ!

 

 

8時…来ねぇ……

 

ほんとこれだからこの国は…

 

むこうが8時って時間指定してきたくせに…

 

 

いらおこです。おじいちゃんが宥めてくるけど、この国のタクシーはもはやトラウマとなっている僕はあのドライバー信用せずにバス停に他のタクシー探しにいくことに


他のタクシー全くいないだと…!?
もうほんとに…まじで帰国間に合わないんじゃね……

 

 

 

大通りでタクシー探し兼ヒッチハイクとして突っ立って待ってたらとうとう来た。良かった…。40分遅れだけど良かった。

 

 

 

まともに午前中に出発出来たの初めてじゃねこれ(遅れてはいるけど)。嬉しいな

 

 

生憎曇りではあるけど、順調に車は進んでいく。やったー!!!最後の最後はいい感じやぁ!

 

 

 

そして国境。
12:30頃にタジキスタン出国審査を通る。1時間くらい待たされたかな?でもまぁ無事出国。やーーー。ついに出れた!!!
あばよタジキスタン
シーズンじゃない時に来た自分が悪いが、何かと大変だったぜこの国。お別れだ。(満面の笑み)

 

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国境にボトルのゴミがいっぱい…おい捨てたの誰だ…

 

 

 

そこからが悲劇の始まりだった…


今回はどうしようもなく、問答無用な事件
もう誰が悪いとかそんなレベルじゃない
強いて言うならこの時期に来た僕が悪い。


タジキスタン出国からキルギス入国までは10kmほど?ある。まぁ当然のように山で、かなり雪積もってるんだけど、タクシーが突然とまった。なんだ?と思ってると前にジープが並んでいる。


興味を惹かれて外に出て前の方へ見物に行く

どうやら除雪車?みたいのが雪に足取られて動けなくなっているみたい。それによって続く車たちも進めないでどうにかしようと集まって来ている状況

 

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いやぁ、大自然の力だね。
と、この時は呑気に考えていた


1時間ほどして除雪車は無事移動完了
(足元の雪をスコップでかきだして、そこに岩を詰めて道にしていた)

 

さぁ再出発!はやくキルギスの緑を見たいぞ!
しかしここで第二ラウンド


先頭のジープも同じように雪に捕まった

またか!!


みんな車から出て行って再び同じ作業。
無事完了したと思ったら、4台目、つまり僕らの車も捕まった。この時僕は中にいたので外から車ぐらぐら揺らされたり、人間に押されたりとなかなか新鮮な体験。

無事脱出。

ちなみに、ジープが4台います。

 

第3ラウンド
これが地獄のようでした。
目の前が殆ど新雪で埋まっていてこのまま行ったらまず間違いなくまた雪に捕まる。
そして誰かが言い出した、よし道を作ろう!

こうして僕たちは極寒の中、
雪を砕き取り除き細かいのをシャベルでどけていく
そんな作業を約5時間ほど続けた。

 

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いや。流石に問答無用で地獄。

高度は多分3500mくらい。いや、富士山か。

体感温度は多分−10度とかな気がする…
フル装備で凍えてたもん。

 

もちろん徐々に陽は暮れて暗くなっていく。
どのくらいだろう、100〜200mくらいかな?道を完成させた時には死にそうだった。

 

 

いやぁ…タジクの男たちは強いな…

この人たちの凄いなって思うのは、近くの車とかがトラブルに合うと、自分の車は関係なくても必ず、「おいどうした?」って降りて来て、基本的に問題が解決するまで一緒に手伝うのだ。
この過酷な環境の中、そうやって協力しないと生きて行けないってことなんだろうな

逆に言えば、そういう協力がなくても生きていけちゃう環境なんだよな、日本は。少なくとも都会は

幸せなのか何なのか

 

 


話を戻すと、この時僕は謎の頭痛を漏れなく頂いた。考えられるのは、
・寒すぎで頭痛
・高山病
・脱水症状の前兆


高山病ってよく聞くけど、結局症状としてはなんなのかよく知らないんだよね。だから高山病なのかなんなのかは謎。

とりあえず車の中で呻いていた。

 

このあと、謎にキルギスフェルト帽のおじいちゃんが僕たちの車に乗り込んで来た。


え?いや、だれ????

なんでこの国境間の区間で人が増えるの?
謎しかなかったけど、まぁ外にいたら凍えちゃうので普通に中に入ってもらった。というか、入って来た。


これでこの車の乗客はちびっ子2人入れて10人。ん?これ7乗ですよ?(^^;

更にそれぞれが大荷物積んでたりするから、ぎゅうぎゅう。

僕の席は2列目真ん中。
真ん中っておい…勘弁してくれ…。じいちゃん後から乗って来たんだから真ん中になってくれちくしょう…

とか考えながらも、頭痛で呻き必死で寝ようとする。


また車が止まったので、やっとキルギス側の国境かな?と思ったらどうやらまた除雪作業

頭痛が高山病だったらまじでやばいな、と思ったので車の中で待機してました
(サボりじゃないヨ)

 

全然すすまねぇえええええええ

頭は痛いし、お尻も痛い

はやく着いてくれーー(遠い目)


って祈ってたらとうとうキルギス側ボーダー…!!!!!


長かった…(涙目)

最後の最後までタジキスタンに虐められたよ。出国してなお地獄から追って来る鬼のようだ(被害妄想)
お願い。助けてキルギスさん?

キルギスの入国審査は一応部屋があってひとりひとりパスポート持って喋ってスタンプ押してもらう感じ。でもまぁ簡単でした。
全員分待っても1時間もかからなかったかな?


実際このへん記憶朦朧としてるからあんま覚えてないんだよね

で、結局キルギス入国したのが午前2時。


タジキスタン出国が4/2なのにキルギス入国が4/3となる謎の事態。こんな事起こるんか…。

 


その後雪には捕まらなかったけど、
キルギスの道路にやっと出たと思ったらエンジントラブル。エンジンがうまくつかない。

ここまで来て…なんか電話で何かを呼んで30分くらいで解決?

 

みんなヘロヘロの中午前5時にカフェに車二台分の人数で押し寄せて食べてぐったり休む。お店の人びっくりしてた。そりゃそうだ。

 


9時前頃からオシュ市内に入って、
順次乗客を送り届けて、僕も10時にオシュゲストハウスへ届けてもらいました。


地獄のような国境超えでしたよ全く。

 

 

北へ行かせてくれ、お願いだから@ムルガブ


2017.4.1 タジキスタン

[1USD=8.1ソモニ]

 


ちゃんと朝起きました。
やった、今日は晴れてる。

昨日深夜0時過ぎに到着して駆け込んだゲストハウス、Mansur Tulfabek
そんな時間に叩き起こしたのに迎え入れてくれた優しいおじいちゃん

 

7:00
昨日タクシー内に忘れた三脚は、早朝にゲストハウスのおじいちゃんと一緒にドライバーの家へ取りに行って、無事に戻ってきました。本当に良かった。ありがとうおじいちゃん。ありがとうドライバー。


今日オシュに行きたいんだと言うとおじいちゃんが何人かのドライバーに電話をかけてくれた。その間に朝食。なんも要らないから早くこの国を抜けさせてくれ…。体調も悪いみたいだし。最近鼻水がよく出てたんだが、風邪っぽい。


朝食はジャムが美味しかった
手作りなのかな?

 

そしてドライバーが来た。おじいちゃんを介して交渉
200ソモニとのこと。あと1人必要だから、ガソリン入れて他の客を拾って1時間後に戻ってくると。


200ソモニ?ふざけんな。相場は150だぞ

とは思ったけど仕方ないから妥協
というかこっちの意図をうまく伝えられなかった。


10時までムルガブの村を散歩&撮影

早く行きたいとは行ったけど、この村そのものはけっこう興味深い。

 

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荒地の中の世間と隔絶された村落みたいな感じ。ちょっと言い過ぎか。

 

 

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家がコンテナかボロボロのレンガ?

山の中だけあって建物は段ごとに分かれている感じ。面白いなこれは

 

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これがバザールだっていうからなかなか独特の味がある

 

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車の残骸がよくある

 


この店とか家に使われてる大量のコンテナみたいなのは何なのだろう?どこから出てきたんだろ。壊れたトラックから持ってきて使ってるとかなのかな?結局よく分からなかった。

 

 

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荒地とこのコンテナの建物により寂れた雰囲気が前面に出てるけど、背景は美しい山々だから不思議な感じする。

 

 

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村のはずれになるとこんな感じ

 

 


さて、宿に戻ってドライバーを待っている。


………


10時にくるはずが11時になっても来ない

 

ほんとこれだから、この国は…

さっき逃すんじゃなかった。
無理矢理そのまま乗ってけば良かったみすったなぁ

 


ゲストハウスの改修をしているおじいちゃんも、彼も良くないドライバーだったんだなぁみたいな事を言ってる。
仕方ないのでバザール付近のバス停で他の車探し。


オシュ行きのランドクルザー発見!
しかも中に割と乗客乗ってる

これは…!!と思って降りてきてくれたお兄ちゃんと話してみると

乗れるけど、出発は明日だそうだ。
今日は道が悪いからとかなんとか…

 

 

 


晴れてますよ?ねぇ??


昨日吹雪の中ホログ・ムルガブ間、道がダメとか言われたけど、なんとかやってこれたよ??

どういうことだよ。行けるだろ、頑張れよ。
交渉してもどうしても今日は行かなさそう。

 


おれは今日行きたいんだよ。
今日行かなくちゃならないんだよ
北へ運んでくれよ。

 


しかし絶対に折れてくれない。ちなみにに言い値は180ソモニ。
高いけど、払ってもいいから、今日出してくれ。
結局彼は折れずに、僕はトボトボ宿へ戻った。

 

 

 

あ〜〜〜〜
今日は天気いいなぁ〜〜
今日パミール高原移動だったら気分良かっただろうなぁ〜〜

ああ〜〜


やることなすこと全てが裏目にでるタジキスタンDaysなのです。何も上手くいかない

 

もう昼過ぎたし、今日移動は諦めて明日行こう。
と思いムルガブの村散歩へ


途中で明日オシュ行くタクシー見つけたので8時宿でお願いしといた。へっ。天気いいんだから今日行けってのー!

 

 

さっきも言ったけどムルガブの村自体面白いとは思う。家はコンテナかボロボロのレンガ。
電気は日中通っておらず、夜19〜23時のみ。あとは自家発電やソーラーパネル
水道も通っていないのかな?
砂埃っぽいし、都会からは遠いし、お世辞にも便利とは言い難い離れの村って感じ。


ここで暮らす人は外の世界の生活とは無縁なんだろうか。彼らが東京、そこまでいかなくてもタシケントの街なんか行ったら何を思うんだろう。

 


学校もあり、バザールもあり、遊ぶ場所もある。


きっと生きて行くこと自体は何不自由はないのだろう。


僕らが便利になった生活に慣れ過ぎただけ。


それでも、僕は偶然裕福な国の裕福な家庭に生まれ育って、こうして1人タジキスタンの離村にいる。彼らには最初からそんなどこかへ行く選択肢なんてなかった。

そう考えると何か変な気分

どっちがいいとかじゃなくて、単純に違いって話。生まれの違いは偶然でしかない。

仮に僕がここに生まれ育っていたらどうなんだろうなーって、どこか遠いところへ行くとよく考える。


こんなことを考えずに、便利な生活なんて知らずとも、自分の村があり、家族と、友達と、素直に笑いあって、その村で生きて死んでいく。
便利で彼らよりよっぽど裕福な生活だろうが、何かに一生懸命になる事もなくフラフラしてる僕なんかのよっぽど素敵な暮らしなのかもなって思ったり。

 

 

 

 

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どこに行こうが子供達は元気

 

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仲良しめ

 

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羊がたくさんおりました

 

 

 

 

そうそう、以前の記事の、温泉に行くことを諦めた日本人の末路なんですが…

 

なんと…

 

 

ここムルガブにて、地元の人たちが行くハンマム?という公衆浴場へ行って来ました!!!笑

 

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いやー。これは我ながらラッキーでいい体験だった。約1ドルで入れて、脱衣所があり、桶に水とお湯を汲んで小さな手桶でそれを身体に流して洗う。お風呂はありません。中には全部で6〜7人くらい。けっこうそれでスペースは丁度ってくらいでしたね。パン1の人もいれば、全裸もいましたね。どっちでもいいんだね…

 

そして…なんと奥にはサウナがあった!しかもけっこうあつい。確かイスラム圏はサウナがお風呂みたいな所多いんだっけな?不確かだけど。予想外のサウナ最高でしたー。他のおっちゃん達3人いたんですけど、みんな出て行っちゃった後にずっとサウナに残ってたから、心配して中を歩いて確認しに来てくれまし。笑。お風呂の方もサウナの熱気でかなんだかかなりあったかいんだよなぁ。

 

もちろん、残念ですが中の写真は撮れなかったです笑

 

そんなかんじで、予期せず温泉に入らなかったオチが着きました。うーむ、いろんなことがあるなぁ。出発は出来なかったけどわるくないムルガブdayでした。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで来てパミール高原を諦める男【移動】ホログ→ムルガブ

 


2017.3.31 タジキスタン

[1USD=8.1ソモニ]

 

 

どうも、おはようございます。
ちゃんと起きれました。

 

パッキング&朝食を済ませ、
8:00宿を出発。Pamir Lodgeからは大通りに降りてマシュルートカ3番でタクシーステーションへ行けます。1.5ソモニ、10分弱。

 

とりあえずステーションの入り口に受付ブースみたいのがあったので、そこでムルガブ!ムルガブ!と叫び聞いてみると。

 


男:
今日は道が悪いから、明日来いよ。

 


まじでぇぇぇぇぇえええええええええええ!!!!!!!!!!!!
本当に勘弁してくれ!この国!!!!
時間よ巻きもどれ!僕を大好きなウズベキスタンへ帰してくれ!!

 

発狂しそうでしたが、死ぬ気であらゆるタクシーを探し回りました。するとなんとか今日行ってくれそうな、しかも乗客数人いるタクシー発見。必死の抵抗してみるもんだ。人の言うことを簡単に信じてはいけないね。

昨日インフォメーションセンターのお兄ちゃんロシア語で書いてもらった、僕の要望の紙を見せると、おーけーおーけー。とのこと。

 


よしゃ、なんとかなりそうや。
実際今日行ってくれないと、帰国の飛行機に間に合うかギリギリなんだよね。あと一回トラブルあるともう多分アウト。

 


とか思っていると、ドライバーどっか行っちゃった。なんか12時に再集合で、そのとき出発らしい。

 

はぁ?????

 

とは思うものの、1度今日は行けないと聞かされた後だったので許してしまった。同じ理由で150ソモニと相場(120ソモニ)よりも高かったけど許してしまった。

これ戦略だとしたら、まんまとハマってんな、自分。

 


しかも、雨降ってきたのでどこかで雨宿り、と思ってカーステーション目の前の小さな小さなチャイ屋さんみたいなところに滞在。


イス3つとテーブル1つ置いてあってスペースはもうないくらいの本当に小さな場所でした。
そこのお母さんが本当に優しくて可愛かった。こんな狭い中、でっかいバックパックと人ひとりでかなりのスペースを3時間も占領していたのに、笑顔で座ってなさいと。


ふぁーー。良い人もいるよね。ありがとう。

通りすがりの人が買って食べ飲みしながら、お母さんと談笑して、去っていく。みたいのをぼーーーーっと3時間見てました。こういうお店の形もステキだな。

 

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本当にありがとうお母さん!
あと優しくして下さったその辺の人々!

 


空には分厚い雲、この雨で、昼出発、
まぁパミール高原の絶景は期待できなそうですね。

多分明日は晴れ…
1日だけ(トータルの日数で)多分余裕あるから1泊待てば絶景見れるかも

 


だが断る!!
もう何でもいいから一刻も早くこの国出る!この国にいていい事起こる気がしない!!!

 


てな訳で、1番の見所パミール高原をガン無視して、普通に移動って感じになります。雨の中。^^;


同乗者はおじいちゃん3人(あとでドライバーの知り合い?1人増えた)
ドライバーも含めてみんなキルギス人らしい。国籍はキルギス、住所はタジキスタンなんだと。今回は道中けっこう仲良くやれたな〜。優しいおじいちゃん'sでした◎
しかもインフォメーションセンターのロシア語レター作戦により助手席を確保できた。我ながらナイスアイデアだったな。

 

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雪だらけで、「これ晴れてたら絶景なんだろな〜」と考えながら写真を撮る。

 

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これはこれで綺麗ではあるけどさ。

 


流石タジクの山中とあり…

 

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3回ほどトラブルにも見舞われ

(ドライバーはもちろん他のおっちゃんたちも流石の対応でした)

 

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吹雪いてきたり

 

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真っ暗の中走り続ける


9時くらいにどっかで止まろうとしたから「またか…!」って思ってめっちゃ不機嫌になって「今日ムルガブ着くって言ったじゃないか!!」ってゴネてたら慌てて車出してくれた。冷静にご飯食べよう?みたいに説明されて、最初から泊まるつもりではなくご飯食べるだけのつもりだったなら本当に申し訳ないことをした…。ごめんおじいちゃん's…。ちょっと前回のことから過敏になってたんだよ…恥ずかしい…

 

 

なんやかんやで0時過ぎに無事ムルガブ到着。

 


ドライバー宿まで送ってくれて、寝てた宿のおじいちゃんを叩き起こして中に入れてもらった。ごめんねおじいちゃん。

 

 

しかしここでまた…
宿に入って5分くらいで気付いてしまった…

 

三脚をタクシーに忘れた。。


フロントガラス前に置いてたらドライバーが邪魔だったのか別のところに置いてたんだよね。やべぇまじでやべぇ。


焦って外に飛び出して車を探すも真っ暗で何もない。おじいちゃんがどうしたのかと出てきて、事情を説明すると、

「ドライバーの住所ならわかるから明日の朝取りに行こう。今はとりあえず寝よう」


とのこと。たしかに。
パニックではあったが、どうしようもないので考えないようにして従うことにした。

 

 

 

はーあ、疲れた。

早くこの国抜けさせてくれ〜

 

 

温泉を諦めた日本人の末路@ホログ

  

 

2017.3.30 タジキスタン

[1USD=8.1ソモニ]

 

今日日本人としては今回の旅1番の楽しみでもある、温泉へ。朝から上機嫌で。

 

ホログから車で2時間ほど南へ行ったところにガラムチャシマという村がある。そこにはけっこう良さげな温泉があるそう。これは温泉大好き日本人としては行くしかないと、珍しく予め決めてあった。

 

 

ちなみに、パミール高原と並ぶ、ワハン回廊というタジキスタンアフガニスタンの国境のエリアは温泉たくさんあるそう。でもそっちは行かないので此処だけでも温泉行こうとの目論見。

 


本当に昨日までイライラしっ放しだったからここでスッキリしよう!と勇みカーステーションへ向かう。


ぼく:
ガラムチャシマ!ホットスプリングズ!

 

タクシーのおやじ:
他に客いないぜ。200ソモニな。

 

ぼく:
ふぁっ!?相場は1人20ソモニやで!?
そして他に1人もおらんの!?

 

おやじ:
あと今雪で道がブロックされてるから、車で行けないんだ。途中から歩くんだぞ。7kmな

 

ぼく:
………(涙目)

 

 


とりあえずあの場にいたら今にも膝から崩れ落ちてしまいそうだったので、バザールが近くなので観光客を探しに行くことに。悪あがきです。

 

案の定、

外国人はひとりもいません。

 

 

 

放心

 

(思考)

 

(猫がいたので追っかけて写真を撮る)

 

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……


行くの諦めました。

落ち込んでたのもあり、
なんとなくバザールで買い物って気分でもなく、
フラフラ歩いてインフォメーションセンター寄って明日の準備して
トボトボと虚しく宿へ帰りました。

 

 


悲しさのあまり…

部屋に引きこもりNetflixで映画ずっと観てた。

 


いやーー。
映画はやっぱりいいですね^^;

 

 

 

夜ご飯にレストランを探しに行くも、行こうとするところ、どこもかしこも閉まってる。
なにこれ嫌がらせ?


わざわざ歩き回ったのに4.5軒全部閉まってて結局昨日と同じの宿近くのちょっと高い洋食屋?へ。

 

美味しいからいいんだけどね。

 

客が突然真ん中で踊りだすんだよね。


それだけならいいんだけど、

 

フォーーーーーーーー!!!!(°▽°)

 

って超高い声で奇声を上げるのがうるさいんだよね。


この地域の人はダンスが大好きらしい。

いいことだね!ただ女の子ひとりもおらず、男同士で踊ってるから、
「なに?この人たちゲイかな??^^;」
ってなるよね。

 

 

席がなくて相席になったタジク人とのお喋りは本当に良かった。タジキスタンで1.2を争うレベルの良い思い出だ。
すごい熱心な人で、言語の専門らしくて、いろいろ勉強になった。うん、こういう出会いとお喋りが好きなんだ。

 


帰りにヤク中のおやじに絡まれ、
野犬に襲われ、死ぬかと思いながら宿に帰宅。

 

 

さぁ明日はまともな日になってくれよ。
期待はしないで就寝するわ。

 

 

 

ホログのバザールにな猫がいっぱい居ました♡

1番良かったのそこかな。

 

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勝手すぎるぜタジク人…【移動】ドゥシャンベ→ホログ

 

 

お久しぶりです。いろんなSNSブロックされてて、wifiも全然ないタジキスタンから抜け出してきました。久々のシャバって感じです。

 

 

 

 

2017.3.28 タジキスタン


完全に愚痴です。


ついにパミール高原へ行くんだけど、とりあえず寝坊したわ。アラームかけなかったのはミス…。


8:30に起きて、ご飯食べて、ホステルの人と喋ってたら9:30くらいに。いい加減時間に余裕持ってくれ!

 

しかもマシュルートカ乗ってホログ行きのタクシー乗り場の近くへ行こうと思ったら、意外と近くまで行かずにバックパック背負ってめっちゃ歩くことに…。着いた時には結局10:30…重かった…。タクシー使えばよかった…

てな訳でこんな遅い時間からタクシー探すことに。

 

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やっぱ時間が遅いせいかみんな吹っかけてくるし、外国人いないしで困った…。
いっかい、あと1人来れば1人270ソモニでokな人がいたからお願いして待ってたんだけど、集まらなかったのかなんなのか、他の人の車乗れとか言い出して(この時点で既にイライラしてる)

 

みんなよくわからんことばっか言って、ほんとタクシーうんざりしてきたからヒッチハイクで行こうとしてたところ、向こうも諦めたのかこれ乗れ!とか言ってきて断ってたんだけど、250でいいからって言われてもう喋るのも面倒になって乗ってしまった……これがすべてのはじまり…。

 

 

とりあえずまず車四輪駆動じゃないし、(それは違いなんてわからんだろって感じで自分で諦めてたんだけど)タクシーの運ちゃん愛想ないし、早く行きたいのに突然昼飯食べだすし…。


食べ終わってもあと3人をここで待つ。
とか言ってて


待つのはいいんだけど早く来いよ3人……

 

…………………

 

…………………

 

…………………

 

1時間ほど待ちました。灼熱の中。
本気でイライラしててまじでタクシー乗らなきゃ良かったと後悔。運転手3人を探しに行っちゃってて、トランクの鍵が空きさえすればあん時逃げてたなぁ…

 


結局3人を別の場所へ迎えに行く。
3人やたら上機嫌。
ぼく世界の終焉目前のように不機嫌。

 

めっちゃ勢いよく挨拶してくるけど

へぇ…

くらいで全部流してた。

 

とりあえず謝れよ…悪びれろよ…
僕はごめんなさいとありがとうが言えない奴が大嫌い。

 

そしてこっちが不機嫌なのに気付かないのか、気付いてて気にしてないのか、3人は全く笑顔で話しかけてくる。気付いてるんだとしたらかなりハート強いな…

 


3人の紹介を。政府関係の仕事をしている仲間らしい。

1.ボス。偉そうなオーラが半端無い。1人だけ当然のようにずっと助手席確保してた。車の中でひたすらずーーーーっと喋ってた。うるさい。この人にやたら気に入られる。嬉しくない。
2.英語喋れる兄ちゃん。唯一英語ちょっと喋れて実際かなり助かった。いちばん控えめな感じで良かった。
3.喋り方が子供っぽいおじちゃん。けっこう太ってる。重い。

 

 

 

 

結局出発は13:30くらい。

とりあえず

後部座席が狭い。

やっぱり皆さん、四輪駆動にしたほうがいいですね。四輪駆動だから何なのか僕はよくわからないけど、とりあえず座席が広くはなります。


あと結局後で、ここから先はこの車でいけないからって乗り換えがありました。特に追加料金とかはなかったけど、最初から四輪駆動選んでおけばよかったな〜とすごい思いました。

 


途中の景色はまぁ控えめに言って最高でした。それは別の記事で。

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1.2時間走ったところでランチタイムとか言って止まりました。


………


あんたらさっき昼飯食べてたんじゃないの!?!?💢


綺麗な景色撮れたので許しますけど。

 

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そこからも度々止まりだすし。
彼らは(特にボス)けっこう信心深いイスラム教みたいで、可能な場所があれば止まって、お祈りしてました。えらいな〜

 

座席狭い中ひたすら走り続け…


夜になって周りが見えなくなってきた。

 

到着明け方になるだろうな〜と予想してうなだれていると…

 

目の前に川!?滝!?が

 

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そしてそれを渡れない我らが車…哀れ…(他人事)
ちなみに対向からきた大型トラックやジープは渡れていました。それにしてもこの水の流れはすごかった…


暫くあれやこれやみんなで相談して解決を模索…


やってきたジープのおっちゃんに助けられながら、突撃したら…

 

いけた!!!!

 


よかったよかった。30分くらいは足止めされたな〜。

 

 

 

また暫く走って、9時半くらいに何処かで止まるとみんな車から降りだす。
今日はここに泊まるとのこと。

キイテナイヨ!?!?
確かに、確かにそんな気はしてたけど…。


ちょっと抗議したけど、道がクローズしているの一点張り。はいはい。無駄な抵抗はしませんよ。

 

 

 

やっぱり早朝に出発しないと1日でドゥシャンベからホログは無理みたいですね〜


大きめの民家みたいなところでご飯が用意してありました。正直これはまぁ嬉しかったな〜

これお金払わされたらどうしようとかドキドキしながらも、そんなことはなく、布団も用意してあり疲れていた僕は即爆睡。
コンタクト外しそびれた〜〜

 

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翌日。他の3人起きるのめっちゃ早い。
6時に目が覚めたら2人はもう部屋におらず、1人はあつき起きろと起こしてくる状態。まじかすげぇな。

のんびりご飯食べて、8時頃に出発。
急いでほしいんだけどなぁ…

 


気分悪くなって、朝っぱらから一回車の外へ吐いた…
狭いよ。イライラしてるし。気分悪い〜
はやくホログ着いて〜


とかやってるとどこかの街に停車。
??ってやってると英語お兄ちゃんが

あつき、今からおれたちは20分くらい人と会うからここにとまる。お前はそのへん歩いて写真撮っておいで。

みたいなことを言う。

 

だからなんでそんな勝手なんだよ。。

なんで先にそう言うのいってくれないの?
これ一応ある種の公共交通でしょ???


しかし車酔いなどなどぇグロッキーな僕は抵抗できず、ふらふらと。


この時車どっか行っちゃって、おいてかれたかとまじで焦りました。本気でどうやって帰ろうか悩んでた。

1時間くらい奴ら戻ってこないんだもん。

 

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川の向こう側はアフガニスタン

集落も見えます

 

 

まぁ休憩できたことで車酔いからは復帰。
ここで四輪駆動のジープみたいな車に乗り換えました。ここから先はこの車では無理だとか言い出して。

 

最初から広いの乗ってくれば良かったよ〜快適だよ〜〜涙

ちなみに他の乗客2人追加。

 

さぁ急げ!遅れを取り戻せ!
と考えてると何処かで停車…

ん?見覚えが……

 

 

何故か昨日泊まった家に戻ってきました。

いや、なんで????

 


なんか別れを告げに戻ってきたっぽい。
知らないから早くしてくれ…

 


何故か昼ごろに今朝の出発地点から再出発することに。
はいはいもうなんでもいいです…

 

その後も車は良くなったとはいえ、道は悪いし、突然止まりだすし、ボスは車内でうるすさいしで大変でした。

 

後半に雪景色になってくるとボスが突然写真にハマり始めて、10分に一回くらいドライバーに止まらせて、

あつき!写真撮れ!!!

みたいな事を嬉しそうに言ってくる。
なんかもう、あ、はい。って感じでした…

 

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嬉しいといえば嬉しいんだけど。

えらい人の鶴の一声とはまさにこれだなぁって感じ。

 

 


19時過ぎくらいにホログの街に到着。
彼らの予定していた宿を内見してから僕の宿まで送ってくれる模様。

いや、送ってくれないいでいいから早く宿に行かせて?^^;


(基本はいい人たちなんです。予定を全て握られていたことにイライラしていただけで。)

 

その後も彼らの謎の道案内によりまよい、宿の到着は20:30ごろ。

 


本当に疲れ切った2日間でした。

絶景がなかったらウズベキスタン帰ってたわ。笑

 

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